小学校に入りました。

今夜は唐揚げが食べたいというので、ベビーリーフや香草サラダに添えてみた。
いつも通り「運んでー」とお願いしたところ、

「なにこのオシャレ感、夕飯にオシャレ感とかいらないんだけど」

とばっさり。
6歳にもなるとこんな感じ。

そのあとも続く、

「えー、しじみ?お味噌汁は普通のがいいのに、わかめとお豆腐とか」
「パイナップルはもっと小さく切ってよ」
「牛乳持ってきて」

まあ、お腹が減って機嫌が悪いのと、
ほぼだんなさんの口調まねしているだけ、言いたいだけなのもわかるが、
小学生になるとこんな感じ。

ただ、お風呂はまだ1人で入るのは寂しいらしく。
お風呂の時間が近づくにつれて、徐々にごますりが始まる。

「ねえ、今日のあれおいしかった。海老のやつ、明日も食べたいなぁ」

そう、お肉ばかりになるので、
イカとエビのフライも香草に添えました。
唐揚げと合わせて、好評だった模様。

わかりきったことでも、
少し甘え口調でいわれるとまだまだかわいいもので、わたしもついつい、

「え!いいよ!」

とか言ってしまい、結局仕事を一旦止めて一緒にお風呂に入ってしまう。

まあ、小学生とはいえ、まだこんな感じ。
かわいいです。


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